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【イベントレポート】子どもが主役の展覧会「第1回感性ばくはつ!こどもは天才、(てん)」/個性豊かな24点が出品/搬入・展示日に潜入!

子どもたちが自由な感性で生み出した絵や工作などを本格ギャラリーへ展示する「第1回感性ばくはつ!こどもは天才、(てん)」(天才展)を3月31日(日)まで、岡山市北区柳町の山陽新聞社さん太ギャラリーで開催中です。

同市内で子どもの作品展「はじめのいっぽ、(てん)」(いっぽ展)を企画・開催しているママ友グループ「親バカ展覧会」との初コラボ企画。

出品者が自ら展示に訪れた開催前日の25日、会場の様子を取材してきました!

 

 

展示されているのは、岡山県内の1~18歳までが感性に従って制作した絵や写真、工作など24点。

幼稚園で作ったという猫と手袋を描いた作品や大好きなゲームの世界観を表現した絵、割り箸を緻密に組み合わせた戦艦など多彩な制作物が並びます。

 

     

  

     

 

搬入の雰囲気はとても和やかで、親子で自分以外の作品を鑑賞しながら「すごいね!」「かわいい!」「細部まで細かい!」と楽しそうに感想を話し合っていたのが印象的でした。

「デジタルツールを駆使して5時間ほどで完成させました!」「キャラクターを少しずつ増やしていって作品に仕上げたよ」など、制作過程からも子どもたちの個性が感じられます。

    

   

 

元となったいっぽ展はコロナ禍中の2021年、子どものちょっとした作品の発表の場として企画。約半年ペースで子どもたちの作品を募集・展示し、来場者がメッセージカードで出品者へ感想を贈れるのが魅力です。

「作品を見せる機会があるおかげで少しずつ上達しているように感じます」とたびたび参加しているというママさん。「他の子から刺激をもらうことも多いようです」と子どもの成長を嬉しそうに語ります。

天才展でも各作品にはメッセージシールを張り付ける色紙付き。終了後、色紙に寄せられたメッセージは出品した子どもたちに渡されます。

 

  

  

 

天才展の開催時間は10~16時(最終日は15時まで)。入場無料。

30日(土)13~16時、31日(日)12~15時には、会場内で「花束カードづくり」のワークショップ(参加料=一般700円、LaLa会員500円)も実施するほか、過去のいっぽ展出品作品を印刷した缶バッジや絵はがきなどオリジナルグッズの販売もあります。

ぜひ会場で子どもたちの力作を鑑賞して、メッセージを贈ってください♪

 

【イベント告知】LaLa×はじめのいっぽ、(てん)/第1回感性ばくはつ!こどもは天才、(てん)」/3月26~31日/山陽新聞社さん太ギャラリー

 

☟過去の「はじめのいっぽ、(てん)」の様子や親バカ展覧会についてはこちらをチェック!!

【LaLa編集部体験レポ!】「はじめのいっぽ、」@イコットニコット/子どもの自由な感性×来場者の気持ちが交錯するワクワクの展覧会

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